多忙になった

暇なわけじゃない。
強いて言うなら忙しい。
何故か。
ようは遊ぶからである。

朝。
今日は「ペンキ塗り」。
いそいそとプールでお出かけをし、べちゃべちゃのプールにペンキを塗り立てる。
「あぁ！！」「うぉ！」
あちこちで奇声が上がる。
必死に足の裏を雑巾でこする少年少女がいる。
僕もその一人。

予定外に早く終えた。
なんとなく物足りなかったのでバスケをすることに。
・・・・ん。
調子がイイ。
なんと、ジャンプーシュートまでできてしまう。
ウキッ（´∀｀）v

家に帰ると2時。
何をするわけでもなく、普段の癖でギターに手をのばす。
気づけば4時過ぎ。
あんにゃ〜。
髪を切る。
自分に殺意を芽生える。
そして泣く。
ちーん。

飯くってなんかしたら、すでに9時近い。
あいやぁ〜。
明日の塾の分一個もやってへんやん；
勉強勉強。
いそいそいそいそ。
集中手中φ（．．）
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おっ、っと。
何故か左手がマウスに触れている。
危ない危ない。
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コラッ、キーボードを触らない。
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〜♪
音楽なんで鳴ってるねん！！

というわけで一向に勉強がはかどる気配は見えないのでした。

　
暇であれば無意義に思い空虚になる。
多忙であれば有意義かと言えばそうとも言い切れず精神的に圧迫される。
ようは時間の使い方が下手なのかもしれない。