天才

だった兄貴。

食事中のこと。
昔の話がでました。
オレが小さいころ（5ヶ月ぐらい）兄貴と二人で写っている写真を見て、兄貴のことを「絶対なんかたくらんでる顔やわw」と言いました。
そして何故か話題は兄貴の昔の話へと。
「お兄ちゃんは2歳のときにもぅ全部のアルファベットが読めたんよ!!　ひらがなもカタカナも全部できてなぁ‥‥」
母が自慢気に話しました。
「それに比べて‥‥あんたはとうとうできへんかったなぁ」
母が悲し気な目で見つめてきました。
ほっといてくれ、ってカンジなんですけど。
ま、ここで注目すべきは兄貴のこと。
二歳でアルファベット攻略ですよ！
いやはや、絶対天才ですわ、あれは。
オレなんて未だに辞書引くときとか「えぇ〜っと、ABCD‥‥JK‥M？」とか言ってるっていうのに。。

まぁ、その兄貴の天才ぶりもいつのころからか失われ、ドコにでもいる奴になっちゃったわけですけど笑。

　
未だに覚えてる兄貴のハプニング映像。。
神社で横に飛び出ていた棒に頭をぶつけた瞬間‥‥‥今でも鮮明に覚えています。
いや、笑ったらあかんでしょ（笑）