世界で一番の笑顔

2004年12月6日
道徳の時間の一環(?)で「さとうきび畑の唄」という映画をみました。
感動の作品‥‥らしいですわ。
感動するべきものか分かりませんが、勝手に目が潤んでくるのを感じました。
場面場面、「泣きを誘う」というところがありましたが、それに関わらず常に涙をすすっている人もいました。
僕も涙していました。
泣けたんです。
号泣と呼ぶのかは分かりませんが、かつて「僕が泣いた作品」としてあげれる「グリーン・マイル」や「タイタニック」「星に願いを。」などに比べれば、涙が頬を伝った回数は多かったことでしょう。
ただ一つ残念なのが、やはり「泣こうとして泣いた」ということです。
あの映画を「何も面白くないやん」「早よ終われや」「眠‥‥」とか思いながら観たとしたらどうなっていたでしょうか。
絶対に泣いてなんかいないハズ。
僕が泣けたのは「泣こうとしたから」。
ヤッパリ自然じゃないんです。
だからその点では「グリーン・マイル」の勝ち。
また出会えることを、楽しみに待っています。

にしてもあんだけ泣いたのは久しぶりよ。
妙に右目だけ涙腺緩いんかなぁ、とか思っちゃいました(笑)。

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