学芸会って

まずは報告。
骨のズレはなく、順調に回復しているとのこと。
手術も、まだ可能性はなくなったわけではないが確立は低くなった。
さらに肘の上まであったギブスが肘の下までになった。
これで肘の曲げ伸ばしができるよーになり、大分楽になった。
でも一週間で短くするってちょっと早くないかい？
こちらとしては嬉しい限りやけど、ちょっと不安に駆られることもしばしば。
なにはともあれ順調で良かった。

ついでにもうひとつ報告。
英語マスターテスト実施。
こんな手だから、と言い訳したくないが実際書くことができず宿題なども見つめるだけになっていた。
予測したとおりボロボロではないがポロポロぐらい；
「あ、…」「おっ…」「…やっぱし。。」てな具合にw
まだ採点はしていないが多分予測は75点。
勉強してない割には良いほうかね。。
次は数学。
2組に落ちる予定。。

　
さて、ようやく題材の話を。
まず断っておくけどここは僕の心を映す場所。
だから実際に言ってるわけじゃないんで、文句は言わんで下さい。
ハイ、こっから。
正直今年は学芸会に対し、なんら感情を持たない。
「あ、学芸会…あぁ、そーいやもうすぐやな」
こんなもん。
多分理由は、去年と違いキャストでない、ということと、盛り上がりに欠ける、ということだと思う。
さらにこんな手なわけで大道具もまともに手伝えない始末。
罪悪感を感じながらも指を銜えることしかできない。
そんなこんなで僕の中では学芸会という存在が非常に小さい。
それと対照的に強い思いがあるのは「音楽会」。
昨年度は他学年のものを聞き、本当に「良い」と感じた。感動とまではいかないが、迫力があり印象に残っている。
だから僕の頭の中ではすでに音楽会のことでいっぱいなのだ。
でも楽しみにはしているが僕はピアノも弾けないし、唄だって皆を引っ張っていける程のものじゃない。
だから先立ってなにかをできるというわけじゃないけど、それでもやりたい曲とかはある。
自分が2、3年に与えられた「強烈な印象」を今度は僕たちが与える番になる。
今年は課題曲も加わりさらに熱のこもったものになると思う。
自由曲は何になるかわからないけど、何になっても足をひっぱる存在にはならないようにしたい。
そして笑顔で追われる音楽会に。。