文章力

2004年10月8日
こうして日記をつけているといろいろと思うことがあります。

今日は自分の文章力について。

日記だけに限らず、読書感想文やスピーチ原稿などでもわかるのですが…

文章力がついてきていると実感中。

一年の最初のスピーチの原稿。

何を書いたか正確には覚えていませんが、ろくなこと書いてないなー、て思ったことがあります。

さらに、一年夏休み読書感想文。

これもまたなんて文章表現が幼稚なことか。

も一つ加えると、中一学年文集。

上記二つに比べると、大分内容があるようになってきたよーにみえるが…

でもおかしな文章がいくつかある。

あとなにがあっただろうか。。

スピーチ大会「先輩と後輩」。

あの原稿を兄貴にみせたとき、でてきた言葉が「内容ないな」。

どこがないんだろう? ちゃんと詰まってる気がするのだが…

あのときはそう思っていた。

二年読書感想文。

一週間以上かけて、丁重に作りあげた。

だがそれを夏休み明けてから見ると…「なんやこれ」。

「製本にするからもう一度文章が変なところ直してええぞ」

と先生に言われたが、あえてあまり変えなかった。

そのときの僕の文章力がその程度だから。

そしてもっとも気になったのが、スピーチ「命」。

原稿を書いたのが6/20。

発表したのが10月に入ってから。

読み直して感じたこと。

「内容ない、へりくつこねすぎ、何様?・・・etc」

貶そうと思えばいくらでも言葉がでてくる。

実際のスピーチであんな内容は喋りたくなかったので、アドリブで。。

そんなこんなで、ものすごく自分の文章力の成長を目の当たりにしている。

だからと言って「自分の文章に自信があるか」と問われれば、そんなことはない。

まだまだ成長中ですよ。

この文章を数年後見たとき、また「幼稚だな」と感じることだろう。

それが楽しみなのだ。

この日記に変えてから久しぶりにまともな文章を書いた。

今日はプール終い。

去年とは感じ方が違った。

最終確認をした、ということもあって「本当に終わったんだ」と感じた。

最後ぐらい泳げる気温で泳ぎたかった;

今日は 気温17℃ 水温21℃

入る勇気に負けました。

柔道着 ¥8850

んなもん買うぐらいならロングスパッツ「足首まである水着」を買うっつーねん;

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