見えてきた期限
2004年8月15日最近特に意識をし始めた……期限。
僕の残りの水泳人生。
中学に入るまでは「いつまで水泳を続けるか」などということなどは、一切決めていなかった。
だから特に自分の水泳人生について考えることもなかった。
でも中学一年の終わりに、生まれてからずっと習っていたスイミングスクールを辞め、学校一筋でやろうと決めた。
そしてその思いと同時に「中学で水泳とは縁を切ろう」とも決心した。
この二つの思いのおかげで、より一層真剣にクラブ活動に取り組めるようになった。。それと同時に「水泳人生の残りの期限」を気にするようになった。
今日は車での移動時間が多かったこともあり、車中でいろいろなことを考えることができた。
思えば今年の夏はもう終わる。
「夏が終わる」ということは、すなわち「今年(僕にとっては二年目の水泳部)の活動が終わる」ということになる。
7月の始めの「大阪府大会予選」に始まり、「大阪府大会(オープン)」「大阪市大会」「大阪府学年別大会」「ブロック大会」と、たった3ヶ月の間に試合が5つもある。
一年間12ヶ月のうち、たった4ヶ月しか水泳部らしい練習ができず、そのうち3ヶ月が試合の期間となる。ということは即ち、まともに泳ぎ込める期間というのは最初の一ヶ月しかない、ということになるのだ。しかもその一ヶ月は色々な行事などと重なり、練習時間は見事に削られていく。。
今思えばなんて水泳部は練習時間が少ないのだろうか……他の公立の学校と比べ半分以下の練習時間であり、さらにその他スクールなどに習いに行ってる人たちと、試合では勝負をしなければならないのだ。
不利なことは承知の上でのクラブ活動。
それでもやっぱり悔しい。冬の間も練習がしたい!
そんなわがままも通じるわけもなく、俺の夏は終わるのだった。
「あと一年間しか水泳をできない」
そんな思いを抱きながら今は練習をしている。
もちろん焦っている。
練習量が足らない、タイムが思うように伸びない、みんなが積極的に練習に参加しない。。
いろいろな思いがある。
とてもイライラしている。練習がしたい。
帰省なんかに俺の練習時間を奪わせたくない。
でも現実は無理な話………。
来年の夏が終わるときは笑って終わりたい。
絶対に悔いは残るだろう。
でも笑いたい。いや泣いてもいい。精一杯クラブ活動をし、そして終わるのだったらそれでいい。
とにかく今は精一杯練習をしたい。
それしか頭の中にはない。
僕の残りの水泳人生。
中学に入るまでは「いつまで水泳を続けるか」などということなどは、一切決めていなかった。
だから特に自分の水泳人生について考えることもなかった。
でも中学一年の終わりに、生まれてからずっと習っていたスイミングスクールを辞め、学校一筋でやろうと決めた。
そしてその思いと同時に「中学で水泳とは縁を切ろう」とも決心した。
この二つの思いのおかげで、より一層真剣にクラブ活動に取り組めるようになった。。それと同時に「水泳人生の残りの期限」を気にするようになった。
今日は車での移動時間が多かったこともあり、車中でいろいろなことを考えることができた。
思えば今年の夏はもう終わる。
「夏が終わる」ということは、すなわち「今年(僕にとっては二年目の水泳部)の活動が終わる」ということになる。
7月の始めの「大阪府大会予選」に始まり、「大阪府大会(オープン)」「大阪市大会」「大阪府学年別大会」「ブロック大会」と、たった3ヶ月の間に試合が5つもある。
一年間12ヶ月のうち、たった4ヶ月しか水泳部らしい練習ができず、そのうち3ヶ月が試合の期間となる。ということは即ち、まともに泳ぎ込める期間というのは最初の一ヶ月しかない、ということになるのだ。しかもその一ヶ月は色々な行事などと重なり、練習時間は見事に削られていく。。
今思えばなんて水泳部は練習時間が少ないのだろうか……他の公立の学校と比べ半分以下の練習時間であり、さらにその他スクールなどに習いに行ってる人たちと、試合では勝負をしなければならないのだ。
不利なことは承知の上でのクラブ活動。
それでもやっぱり悔しい。冬の間も練習がしたい!
そんなわがままも通じるわけもなく、俺の夏は終わるのだった。
「あと一年間しか水泳をできない」
そんな思いを抱きながら今は練習をしている。
もちろん焦っている。
練習量が足らない、タイムが思うように伸びない、みんなが積極的に練習に参加しない。。
いろいろな思いがある。
とてもイライラしている。練習がしたい。
帰省なんかに俺の練習時間を奪わせたくない。
でも現実は無理な話………。
来年の夏が終わるときは笑って終わりたい。
絶対に悔いは残るだろう。
でも笑いたい。いや泣いてもいい。精一杯クラブ活動をし、そして終わるのだったらそれでいい。
とにかく今は精一杯練習をしたい。
それしか頭の中にはない。
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