帰宅

〜富士登山三日目〜
拍子抜けして、疲れなかった富士登山…と言いましたが、やはり肉体的だけでなく、精神的にも疲れていたようです。
昨夜は12時過ぎにはウトウトし始め、最終的に2時にはぐっすりと眠り始めました。
バス車中でも寝ました。
新幹線の車中でも寝ました。
とってもよく眠りました。

帰宅後…まず風呂に入り、スッキリした状態でメシを食いました。
そして、おもむろにPCの前へと向かいました。
いろいろな方のHP及び日記を拝見していきましたが、みなさんお疲れの様子で、更新がされていませんでした。
ヤッパリオレはPC中毒なのか?!

　
金剛杖を持って帰るのが一番いややったなぁ。
周りの視線が……冷たい！！
というより、メッチャ注目されてるし；←（自意識過剰なだけか!?）
てなわけで、一人思いに耽ってるかのごとく、しんみりとした状態で電車内をすごしました。

　
大阪駅でのこと。
友人I君と一緒に環状線内回りに乗っていました。
すると…京橋で降りるはずの子が乗っていました。
「ん？間違えてんなぁ」一人そう思い、教えてあげるか迷っていました。
まぁ結局発車間際に気づいたようで……。
間違えなくてよかったですね。
30分以上も乗らないといけなくなるからね。

ところで、その友人I君の話。
彼は面白い。
とてつもなく、天然？　いや、あれは変子や…(笑）
一緒に電車に乗ってたら、急に首に水筒かけて回し始めるし。
「いや、飲みたいねん」とか言って富士山頂でジュース二本も買い出すし。飲むんならわかるけど、それ人にあげてるし…。
特に今日の行動は…
弁天町が近づいてきました。彼は弁天町で乗り換えです。
降りるのかなぁ…と思っていたら…「なんか気分がのらへん。足が下りようとせーへんねん」とかなんとかいって、降りなさげ。
僕は「おりろよ（笑）」といいましたが、彼がそう言い出すと、頑固で人のいうことを聞かないことを知っている僕は、それ以上はいいませんでした。
そして、何時降りるのかなぁ…と思っていたそのとき！！
「あっ！！僕、芦原橋でおりるわ！なんか気分が乗ってきた。足がそういってるねん」とか…。
うん、わかった。としかいいようがない僕。
いっつも彼の行動には驚かされっぱなしでした。

そこが面白いんやけどな。