感情

僕は感情が表に表れやすい人間だ。
嫌なことがあればテンションが下がるし、腹がたったら怒ります。
嫌なことはしない、腹がたったら暴言を吐き暴力がでる。でも中学に入って少しはマシになったと思っています。多分暴言は減っただろうし、暴力だって…
小学校の頃はよくケンカしました。
そんな僕にも一つの誓いがある。それは自分からは手を出さないこと。いくら腹が立っていても相手が殴ってくるまで待ちます。

まぁ僕の過去は置いとこう。
タイトルの「感情」について。
人はある出来事があれば、何かしらある感情を抱くだろう。
怒り、楽しい、笑い…何を挙げたらいいのかわかりませんが、今日は「怒り」について。
ここ最近、クラブのことの愚痴をよく書いてきました。
人間だから「愚痴」は仕方ないと思っています。
「○○キモすぎ」「○○おかしいって」…いろいろ思いますね。たまにでちゃうのはわかるけど、明らかにみんながわかることを、みんながわかる場所で、みんなに伝えるのは、どうかと思う。
確かに僕は“○○”と限定されるようなことを日記で書いてきたことがある。それについてはやはり反省すべきなのだろう。
それは、「○○が見たとき気分が悪くなる」という理由だけでなく「みんなが見たとき気分が悪くなる」からだ。
自分が書いた日記を自分で読んだとき…それが「人の気分を悪くさせている」ということに気づかないものだ。
第三者の身になって初めて気づくものなのだ。
「みんなが見たとき心地よいものにしていこう」何度も言ってきた。何度も誓った。でもそれはやはり表面上だけでした。
自分が「イヤな気分になった」とき、それに初めて気づきました。そして反省しました。
多分これからも愚痴はでると思います。
そういうときは管理人に一言「それはちょっと…」と忠告してやってください。そのとき管理人が「お前に何がわかる！」なんて言ったとしても、それは多分一時的な感情だと思うので、ご理解下さい。

「第三者の身になってイヤな気分になったとき、人は初めて気づくものだ」とさっきいったけど、そうならないやつもいるみたい。
そこでまた、「あいつおかしいよ」と愚痴を出すのは………止めとこ。

人を人前で殴るのは気分が悪いもののはず。見ているほうも気分が悪いし、やってる方も悪いはず。
でも「自分は偉い」と思い込んで、周りが見えなくなるときってあるんだろうな。
自分がそういう体験をしたことがあるから言える、この一言。

人間関係って難しい。