指導者

2004年5月21日
今日は体調がすぐれなかったので、泳ぐのはやめ、見学へと…
『大丈夫か?プールサイドにおるか?それとも帰るか?』
先生に聞かれた。
僕の内心で言わせると『帰りはせんけど教室で待機な気分…』
でもそんなこと言えるわけない。
結局“プールサイドで見学”に決定。
すると先生に
『お前今日下のクラスの面倒みてくれ。』だってさ。
兎にも角にも、下のクラス(二年男子二名+一年女子四名)の面倒をみることになった。
ただ見て『おぃ〜!しっかり泳げ〜!』とかいったり、道具運びなどを手伝うだけやと思ってたら、
『全部お前に任す。』やとよ。
なんじゃそりゃ。
オレに指導しろってか!?
ムリっすよ!こいつらがどの程度のスピードで泳ぐかわからんゆーねん。
ある程度選手なら基準ってもんがあるけど、こいつらは…
っとゆーわけで、頑張って試行錯誤を繰り返しながら練習内容を決めていきました。
楽しいと言えば楽しかったけど、一年の女子…ムカツク。
露骨にいえないけど。
人が話してるときはその人の顔みて聞け。
練習内容言ったときに聞いてなくて
『えっ!?なにするん?』
しばくぞ。
練習の合間に
『しんどいー。つかれたー。』
じゃぁ帰れ。しんどくない練習は存在しない。
でも、オレが考えた練習メニューが悪いせいもあったんやろうけどな。
『個メ(特にバッタ)中心でやってくれ。』
っと言われていたので、ほとんどスイムのメドレーを泳がしていた。
面白くなかったやろうな。
でもそれに耐えてこその選手やぞ。
夏の大会終わったあと絶対いままでの練習の意味がわかるから。
頑張ってくれ!一年生諸君!!!
そして今年も大阪市大会で優勝をもぎ取ろうじゃないかっ!!!!
頑張れ!附属!天○寺!

また悪い癖がでた。

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