メタファー

2005年6月29日
環状線一周旅行でチェスの勝敗を決めた後、JR新今宮のベンチで一時間ほどダベっていました。
といっても僕が喋って彼が相づちをうって、たまに意見を述べてくれて、それに返事をして・・・てのが延々と続いただけですけど。
彼には感謝します。
一番あいだに間がない彼だからこそ話せることもあります。
付き合いの長さはもちろんですが、それに加え彼の人徳があり、お互いを理解しあっているからこそのことだと思います。
特別な存在です。
もちろん話をしたからといって何かが変わったわけでもありません。
けれども少なくとも道筋は自ずと決められてきたのではないでしょうか。
分かってるよ、分かってるけどそんなこと言ってる場合じゃない。
その先のことに焦点を合わせなければなにも打開されないんだから。
 

万物はメタファー
こうして表されている言葉のすべてが
心のメタファー

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