信念
2005年8月20日昨日言ったよう、今日は中野中学校水泳部の方々30人が来られました。
合同練習会は一年生のとき以来なのでとても楽しみでした。
各コース、8人程度に均等に分かれ、上のクラスを中野の先生がみてくれました。
そこで感じたこと。
練習後に先生から訪ねられ応えたことですが、先生にもいろいろな方がいるんだな、と思いました。
うちの顧問は比較的練習に対して優しい方だという認識はありましたが、今日はそのことを再度確認することになりました。
うちの先生の場合は怒鳴るということは滅多にしませんが(というより練習のことで怒鳴られた記憶はありません)、言葉巧みに選手をやる気にさせます。
それが先生の魅力だと僕は考えています。
それに対し、今回の担当の先生は怒鳴り散らし、そこで選手のやる気を奮い起こそうとしているのでしょうが、ぼくのやる気は失せるばかりでした。
ぼくは尊敬する人の言うことなら極力素直に聞き入れます。
顧問の場合であれば、人間としても水泳選手としても先生としても尊敬しています。
もうひとりのコーチのことはまだ付き合いが短いので人間として先生としては分かりませんが、水泳選手としてならば雲の上の存在なので尊敬という言葉を使って良いものが迷うほど、本当に尊敬しています。
今日の担当の先生の水泳選手としての実力は知りません。
だからそこで云々言いませんが、人間としては決して尊敬出来ませんでした。
機嫌次第で生徒を叩くし、それの原因がぼくたちにあったとしても自分の教え子(特定の子)を叩き罵ります。
叩くならぼくを叩けばいい。
罵るならぼくを罵ればいい。
何故それをしない。
人間として、ぼくは憤りを覚えました。
そんな人にいくら悟られたって聞く気になんかなるわけない。
そんな人の練習なんてやる気になるわけない。
後半のメイン練習のことです。
最初の数本はFr(自由形)で言ってましたが、誰も得点が取れなかったのでS1(専門種目)でいけと言われ、ぼくはBr(平泳ぎ)で行くことにしました。
そこで常に4点以上とるようになりましたが、隣のコースが先に終わり、「S1じゃなくてもいいから好きな種目で行ってベスト出してこい」という指示がでました。
しかしそんなことをしては練習にならないと思い、周りの人がS1以外の種目でいってベストを出し、得点を稼いでる間も、ぼくは意地でも一人S1で行き続けました。
練習後、ぼくは聞かれませんでしたがその先生から「今日頑張ったことはなんや?」という質問がありました。
ぼくの頑張ったことはただひとつだけです。
「自分の信念を貫き通したこと」
それ以外は何もありません。
練習中に怒鳴り散らす説教をすることが可能なのは公立であるが故のこと。
うちの学校でそんなことはできない。
一分でも練習時間が惜しいから。
練習内容が濃いというが、うちの練習は毎日がそれと同等以上。
ぼくはこの学校の水泳部員であることを誇りに思ってます。
合同練習会は一年生のとき以来なのでとても楽しみでした。
各コース、8人程度に均等に分かれ、上のクラスを中野の先生がみてくれました。
そこで感じたこと。
練習後に先生から訪ねられ応えたことですが、先生にもいろいろな方がいるんだな、と思いました。
うちの顧問は比較的練習に対して優しい方だという認識はありましたが、今日はそのことを再度確認することになりました。
うちの先生の場合は怒鳴るということは滅多にしませんが(というより練習のことで怒鳴られた記憶はありません)、言葉巧みに選手をやる気にさせます。
それが先生の魅力だと僕は考えています。
それに対し、今回の担当の先生は怒鳴り散らし、そこで選手のやる気を奮い起こそうとしているのでしょうが、ぼくのやる気は失せるばかりでした。
ぼくは尊敬する人の言うことなら極力素直に聞き入れます。
顧問の場合であれば、人間としても水泳選手としても先生としても尊敬しています。
もうひとりのコーチのことはまだ付き合いが短いので人間として先生としては分かりませんが、水泳選手としてならば雲の上の存在なので尊敬という言葉を使って良いものが迷うほど、本当に尊敬しています。
今日の担当の先生の水泳選手としての実力は知りません。
だからそこで云々言いませんが、人間としては決して尊敬出来ませんでした。
機嫌次第で生徒を叩くし、それの原因がぼくたちにあったとしても自分の教え子(特定の子)を叩き罵ります。
叩くならぼくを叩けばいい。
罵るならぼくを罵ればいい。
何故それをしない。
人間として、ぼくは憤りを覚えました。
そんな人にいくら悟られたって聞く気になんかなるわけない。
そんな人の練習なんてやる気になるわけない。
後半のメイン練習のことです。
50?Dash 4分サークル 種目Choice
ベスト:20点 0.1秒以内:15点 0.2秒:10点 0.3秒:9点 0.4秒:8点 ‥‥‥‥‥1.1秒以内:1点
各コース100点先取で終わり
最初の数本はFr(自由形)で言ってましたが、誰も得点が取れなかったのでS1(専門種目)でいけと言われ、ぼくはBr(平泳ぎ)で行くことにしました。
そこで常に4点以上とるようになりましたが、隣のコースが先に終わり、「S1じゃなくてもいいから好きな種目で行ってベスト出してこい」という指示がでました。
しかしそんなことをしては練習にならないと思い、周りの人がS1以外の種目でいってベストを出し、得点を稼いでる間も、ぼくは意地でも一人S1で行き続けました。
練習後、ぼくは聞かれませんでしたがその先生から「今日頑張ったことはなんや?」という質問がありました。
ぼくの頑張ったことはただひとつだけです。
「自分の信念を貫き通したこと」
それ以外は何もありません。
練習中に怒鳴り散らす説教をすることが可能なのは公立であるが故のこと。
うちの学校でそんなことはできない。
一分でも練習時間が惜しいから。
練習内容が濃いというが、うちの練習は毎日がそれと同等以上。
ぼくはこの学校の水泳部員であることを誇りに思ってます。
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