挨拶から

2005年10月21日
病院にいくつもりで午後から帰る予定だったんですが、学年企画及びクラブがあるので断念しました。
足が痛かったのであまり積極的に参加することはできなかったのですが久しぶりにドッヂボールを楽しめました。
勝敗なんて結果にすぎないけど、そこに拘るからこそ頑張れるわけでもある。
その後は「思い出音祭」。
なんとも言えない気分でした。
確かにその仲間で歌うという行為自体に意味があるのだろうけれど、「音祭」という点から観れば不完全。
練習を積み重ね、本番で出し切り形として残す。
結果として残したことに満足し涙する。
それが音祭てもんやと思う。
そやからこそ今回のはイマイチやった。
自信をもって歌えない自分にいらだった。
でも「音楽」というものはそれだけで力のあるものであり、聴く者の心をうつ。
そこには感謝。
ええ時間やった。
最後は円になって学年合唱。
自分にとっちゃ嬉しくあり思えば悲しくあるものなので複雑な心境でした。
でも音楽はやはりよい。

 
 人が歌っているのに喋る者あり
 人がやっているのに遊ぶ者あり
 自ら気づいて欲しいと願う

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