我部長也

2005年10月25日
「部長」
それはただの肩書きじゃない。
言葉のそもそもの意味は部の最高権力者。
我が部の最高権力者は当然のことながら顧問であり、コーチである。
しかしシーズンオフ中の今は顧問より活動についての一切を任されているわけだから実質の最高権力者は部長である自分。
「権力」という言葉の前に「決定」という言葉を付けたものが一番適しているのではないかと思う。
だから部活動においての決定権を持つのは自分であり、それに背くというのは部に背くということ。
そもそも行事一週間前になるまではそちらは優先にならず、すなわち我が部の場合ならば部活動への参加は必須なわけである。
その事実を把握しながら、さらに無断で勝手な行動をすればどうなるか。
やりたい気持ちは分からないわけではないが、ルールはルールであり、規則は規則。
部を動かす側もその事実は分かっているし、そのことを踏まえた上で活動計画を立てている。
勝手な行動をされたらこっちの計画は無意味なってまう。
責任者が無理矢理やらすなんて関係ない。
「責任」という言葉の意味さえ分かってない人間のどこが責任者か。
いい加減感情だけで行動するのは辞めたらどうや。
社会にはルールてもんがあるんや。

なにより悲しかったのは三年目にしてその事実さえ把握できていないという状況
お前は水泳部員じゃないんか

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