ようやくディべートやりました。
テーマは『安楽死を認めるか否か』。
で、自分たちは肯定側。

これなぁ。。調べていくうちにスゴイ大変なテーマでやっちゃったなー、と思うようになりましたわ。
そもそもみんな「安楽死」てのが何か分かってないねんなぁ。
今日のディベートでも出てきたんやけど、植物人間の延命措置を止めるのは、「安楽死」じゃなくて「慈悲殺」やねんなぁ。
たぶん。
植物人間の患者には意思の確認ができないから、その延命措置を止める、てのはあくまで家族の意思やねん。
だから六要件の「患者の嘱託、承諾」てのを満たしてないわけ。
やから安楽死とは呼べないんやなー。
つーか、その安楽死て言葉自体にも問題があるねん。
今「安楽死とは呼べない」て言ったけど、それはあくまで「認められる安楽死じゃない」てこと。
殺人に問われるのも安楽死て呼ぶんやとしたら、それは安楽死になるねんねんけどなぁ。
そこらへんごっちゃになってる、てか定義ができてないねんな。
そう、大事なのは定義ができてないってこと。
どこまでを安楽死と呼ぶんか、ちゃんと決まってないから、みんなちゃんと分かってないねんなー。
さらに傍聴するのは何も知らない無知な人らなわけやから尚更。

ま、結果的には勝ったわけですが、メッチャ後味悪かった。
しかも講評後に行われた話し合いでのことも、未だに納得できず。
てか何を言ってるかが未だに分からない。
班員の人らに説明して貰ったところ、相手側が上で言った安楽死と殺人とを取り違えてる、てのが結論になったんやけど。。
これも安楽死の定義ができてないからやんなー。
あー難しい。

次回も肯定側でやることになってしまった。
今回の立論原稿にも定義を入れてたんやけど、時間の関係上短縮するはめになっちゃって、半分ぐらい消しちゃった。
立論そのものは読み手の彼も賢く見えたし、良かったんやけどなー。
ま、四時間ぐらいかけたかいがあったさ。

 
久しぶりに泳いだー。
「水の抵抗をメッチャ受けてる」てのがメッチャ印象に残ってる。
あとはフォームがぐちゃぐちゃ。
でもプルは200*4の2’30"間に合ったしなぁ。
焦らず。。やけど、この時期に下地つくっとかな、夏に伸びへんからなぁ。
アスリートの道は険しいッス。

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