満足する人間はそこまでだ
2006年2月14日今日はいろいろな話題を。
まず合格者集会。
外部生を一言で表すと‥‥イモくてマルいw
半年後の彼らが楽しみ笑。
あとは英語科の先生。
家に帰って親とこの話したときの第一声が
「英語は塾行き!あれはあかん!」
ですたw
マジ話の要点まとめろ、てか雰囲気読め、つーか同じこと繰り返すなw
教え方とかも一体何年前のやり方やってんねん、て感じ。
あの人にネイティブと会話させてみたいw
んでバレンタイン。
世論では6〜7割が必要ないと言ってますが、学校にはあってもいいかと思います。
みんなで仲良く友チョコを楽しんだり、キャーキャー言いながら頑張って後輩に渡しに行ったり、男同士でブツブツ言い合ったりw
みんなイキイキとしてました。
こういう日て大切にすべきやと思う。
ま、こうやって落ち着いて見て居られたもの、数少ない方がいたからです。
今年はどういう形になるか分からんけど、全員に返そっかな。
あとは主張。
音楽セラピーについて語ってる人がおったんやけど、それを実感した直後やったからメッチャ頷いてた。
ていうのは昼休みに、いつものごとくいつものメンバーで音楽室に行って練習してたんやけど。
やっぱあの班は上手い。
特に何かに優れてる奴、てのはボーカルの彼を除いてはいないねんけど。
ボーカルの彼も天性に上手いわけじゃなくて、上の声を上手に出してるねん。
んで、練習重ねてるてのがスゲー分かる。
みんながやる気あって、それを引っ張る奴がこだわりを持ってるから注文を繰り返し、それに文句たれるんじゃなくて素直についていこうとしてるからやと思う。
「いつか」て名曲で、ゆず意外が歌ってるのを聴いて初めて癒された。
毎日音楽室に通ってるオレが知ってる限りでは一番「合わせ」練習をしてる彼ら。
本番聴けないのが残念で仕方ありません。
そんな仲間がいる彼らが羨ましく思いました。
最後に上の班のギタリスト。
今日は時間がなかったので、ギターを持たず聴くことに没頭していたのですが、そこで感じたのがギタリストの成長。
彼、まだギターを持ち始めて三ヶ月そこらですよ。
それがなんと引きながら余裕を見せる仕草まで。
思わず「格好いい」と思ってしまいました。
そんな彼ですが、決して天性のセンスがあったわけではありません。
彼の場合はひたすらな「努力」。
「リズムちゃう!」「音へんや!」「人の演奏聴け!」
ピアニストの注文に答えられず罵倒されても、何を言い返すわけでもなく首をひねる始末。
どこが、なにが悪いのか分からないから。
そんな彼があるときに手にいれた「音楽的三連符」。
普通に三連符をするだけでは面白味にかけるし、ピアノとズレてしまう。
「違う!ちゃうねん!」
そう言われ続け、悩み続けた彼が、ようやく弾けたそのとき。
「そう!それや!!」
「これか!分かった!!」
あのときの彼の嬉しそうな顔は忘れられません。
「もっかい弾いてみ!」
そう言われてやってできなくなっていたのは笑い話です。
ようやく知った「音楽的三連符」を忘れないように、チャイムが鳴ったにもかかわらず
「もう一回。もっかいだけやらせて」
そう懇願し、練習を続けました。
彼のことですから家に帰っても練習を続けたのでしょう。
いまでは見事にピアノと合わせています。
ピアニストの注文も少なくなってきました。
どうしてそこまで練習を重ねられたのか。
彼がギターを好きだからだと思いますか?
答えはNOです。
では嫌いなものを何故できるのか。
答えは「仲間に迷惑をかけたくないから」です。
一番大切な、根本的なところですね。
でも彼の場合はそこが人一倍強い。
きっと本番ではもっと良いものを聴かせてくれることでしょう。
「仲間」。
久しぶりに使った言葉。
自分がそう思ってるだけじゃないのか。
だだのきれい事じゃないのか。
怖くて使えなかった言葉。
でも今なら堂々と云える。
あいつらはええ仲間や。
久しぶりに語ってみました。
だって嬉しいとかいうレベルじゃないもん。
まず合格者集会。
外部生を一言で表すと‥‥
半年後の彼らが楽しみ笑。
あとは英語科の先生。
家に帰って親とこの話したときの第一声が
「英語は塾行き!あれはあかん!」
ですたw
マジ話の要点まとめろ、てか雰囲気読め、つーか同じこと繰り返すなw
教え方とかも一体何年前のやり方やってんねん、て感じ。
あの人にネイティブと会話させてみたいw
んでバレンタイン。
世論では6〜7割が必要ないと言ってますが、学校にはあってもいいかと思います。
みんなで仲良く友チョコを楽しんだり、キャーキャー言いながら頑張って後輩に渡しに行ったり、男同士でブツブツ言い合ったりw
みんなイキイキとしてました。
こういう日て大切にすべきやと思う。
ま、こうやって落ち着いて見て居られたもの、数少ない方がいたからです。
今年はどういう形になるか分からんけど、全員に返そっかな。
あとは主張。
音楽セラピーについて語ってる人がおったんやけど、それを実感した直後やったからメッチャ頷いてた。
ていうのは昼休みに、いつものごとくいつものメンバーで音楽室に行って練習してたんやけど。
やっぱあの班は上手い。
特に何かに優れてる奴、てのはボーカルの彼を除いてはいないねんけど。
ボーカルの彼も天性に上手いわけじゃなくて、上の声を上手に出してるねん。
んで、練習重ねてるてのがスゲー分かる。
みんながやる気あって、それを引っ張る奴がこだわりを持ってるから注文を繰り返し、それに文句たれるんじゃなくて素直についていこうとしてるからやと思う。
「いつか」て名曲で、ゆず意外が歌ってるのを聴いて初めて癒された。
毎日音楽室に通ってるオレが知ってる限りでは一番「合わせ」練習をしてる彼ら。
本番聴けないのが残念で仕方ありません。
そんな仲間がいる彼らが羨ましく思いました。
最後に上の班のギタリスト。
今日は時間がなかったので、ギターを持たず聴くことに没頭していたのですが、そこで感じたのがギタリストの成長。
彼、まだギターを持ち始めて三ヶ月そこらですよ。
それがなんと引きながら余裕を見せる仕草まで。
思わず「格好いい」と思ってしまいました。
そんな彼ですが、決して天性のセンスがあったわけではありません。
彼の場合はひたすらな「努力」。
「リズムちゃう!」「音へんや!」「人の演奏聴け!」
ピアニストの注文に答えられず罵倒されても、何を言い返すわけでもなく首をひねる始末。
どこが、なにが悪いのか分からないから。
そんな彼があるときに手にいれた「音楽的三連符」。
普通に三連符をするだけでは面白味にかけるし、ピアノとズレてしまう。
「違う!ちゃうねん!」
そう言われ続け、悩み続けた彼が、ようやく弾けたそのとき。
「そう!それや!!」
「これか!分かった!!」
あのときの彼の嬉しそうな顔は忘れられません。
「もっかい弾いてみ!」
そう言われてやってできなくなっていたのは笑い話です。
ようやく知った「音楽的三連符」を忘れないように、チャイムが鳴ったにもかかわらず
「もう一回。もっかいだけやらせて」
そう懇願し、練習を続けました。
彼のことですから家に帰っても練習を続けたのでしょう。
いまでは見事にピアノと合わせています。
ピアニストの注文も少なくなってきました。
どうしてそこまで練習を重ねられたのか。
彼がギターを好きだからだと思いますか?
答えはNOです。
では嫌いなものを何故できるのか。
答えは「仲間に迷惑をかけたくないから」です。
一番大切な、根本的なところですね。
でも彼の場合はそこが人一倍強い。
きっと本番ではもっと良いものを聴かせてくれることでしょう。
「仲間」。
久しぶりに使った言葉。
自分がそう思ってるだけじゃないのか。
だだのきれい事じゃないのか。
怖くて使えなかった言葉。
でも今なら堂々と云える。
あいつらはええ仲間や。
久しぶりに語ってみました。
だって嬉しいとかいうレベルじゃないもん。
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