音楽は一瞬で終わるからこそ美しく、そして難しい
2006年3月13日最後の音楽会ですた。
取りあえず始まりの2Aは最悪でした。
上手い下手の問題じゃなくて、やる気の問題。
腹立たしかった。
続いての一年生の方がよっぽど上手く、やる気に満ちあふれてた。
全体を通しては、三年がやはり上手かったけど、二年後の一年生には負けるのではないかと、そんな考えがいま頭を過ぎりました。
一年生というあの集団は非常に、こう見る限りでは優れているような気がしてなりません。
あの集団なら属してみたいと思いました。
二年後の彼らの姿を見られないことが残念でなりません。
さて、かくいう三年生は、さすが、と称賛すべく内容であったことに変わりはありません。
素人ながら感想を。
D組。
『大地賛頌』はさすが合唱曲だけあって強弱なり表現の付け方が様になっていました。
『LoveLoveLove』は、、、あれは音楽会じゃないなw
「ちょっと音祭入ってるやん」とかブツブツ言いながらみてました。
どっちも違う意味での鳥肌物でしたが、後者の方はツメが甘かったかな、と。
それでも練習時の風景を知っている者から言わせて貰えば、あれだけまとめたのは称賛に値します。
んでC組か。
ちょい後回し。
B組。
『君の全てが力になる!』見事でした。
若干なり声が目立ちすぎて合唱を潰してるところあったけど、それは若さということでw
なんかみんながやる気に溢れてるように見えて、羨ましかったです。
『spirits〜花ひらく瞬間』は、よくやったなぁ、と。
作詞作曲ともに自作というあたりからスゴイんですが、まぁ歌詞とかがまさに僕らなわけで、詩を聞いている感じでした。
A組。
『抱きしめたい』絶対リハんときより格段に上手くなってる!
上手い下手じゃなくて、なんか切なさが伝わってきました。
『We are the would』これメッチャ期待してたんです。
期待しすぎてた分だけ、空回りしたかなーと。
テノールの高音が歌えない、というのと、同じくソプラノの高音がでないというあたり、そこらへんが原曲との違いかな、と。
あれにソロを数人入れて歌ったら、なんて楽しくなるやろか、と羨ましく思ったのを覚えています。
んでC組ですね。
良くもなく悪くもなく、というあたりでしょうか。
緊張しすぎてか、ノってノって歌うことができず、燃焼しきれませんでした。
『終わりなき旅』んーなんか微妙。
もっと強弱つけて、表現付けて、てできたと思う。
それは時間がなかったとか、進め方が悪かったとか、いろいろな要因があったと思うけど、でもできる筈のことをできなかったというのは、悔しいの一言に尽きる。
『キミはともだち』これも同じ。
もっと楽しく歌って良かった筈。
もっと拘って、もっと自分たちで作っていってよかったんじゃないかと。
既製の譜面をそのまま使うという時点で、無理は承知の上でしたが。
できる筈、と思っているからこそ、もやもやしたものが残ってしまいました。
全体を通してみれば、もちろん今までの中で一番良かったのかもしれません。
そんで終わったあとは充実感があったし、「良かったで」と言って頂ければ、素直に嬉しいです。
この音楽会は、パートリーダーとして積極的に参加できて、音楽知識に乏しいながらも頑張りました。
みんなもついて来てくれたし、文句もあったんかもしれんけど、反発してくれんでやってくれたことに、すごい感謝してます。
それから『終わりなき旅』の方でソロではないけど、歌わして貰ったこと。
そもそもバスのソロやって、それが聞こえにくいから歌うということになったわけやけど、聴衆から聞いてみると、その逆に聞こえてしまっていたらしいです。
仕方ないわけですが、バスの方に申し訳なく、そして自分がこのクラスを代表して歌って良いものか、最後の最後まで分かりませんでした。
失敗はしませんでしたが、上手かったかと言われれば、答えはNOです。
こんな自分に歌わせて貰う機会をつくって下さった、C組のみんなに、いま一度感謝します。
有り難う御座いました。
これで卒業です。
好きな女の涙というものは、どのような形であれドキリとさせられるものです。
取りあえず始まりの2Aは最悪でした。
上手い下手の問題じゃなくて、やる気の問題。
腹立たしかった。
続いての一年生の方がよっぽど上手く、やる気に満ちあふれてた。
全体を通しては、三年がやはり上手かったけど、二年後の一年生には負けるのではないかと、そんな考えがいま頭を過ぎりました。
一年生というあの集団は非常に、こう見る限りでは優れているような気がしてなりません。
あの集団なら属してみたいと思いました。
二年後の彼らの姿を見られないことが残念でなりません。
さて、かくいう三年生は、さすが、と称賛すべく内容であったことに変わりはありません。
素人ながら感想を。
D組。
『大地賛頌』はさすが合唱曲だけあって強弱なり表現の付け方が様になっていました。
『LoveLoveLove』は、、、あれは音楽会じゃないなw
「ちょっと音祭入ってるやん」とかブツブツ言いながらみてました。
どっちも違う意味での鳥肌物でしたが、後者の方はツメが甘かったかな、と。
それでも練習時の風景を知っている者から言わせて貰えば、あれだけまとめたのは称賛に値します。
んでC組か。
ちょい後回し。
B組。
『君の全てが力になる!』見事でした。
若干なり声が目立ちすぎて合唱を潰してるところあったけど、それは若さということでw
なんかみんながやる気に溢れてるように見えて、羨ましかったです。
『spirits〜花ひらく瞬間』は、よくやったなぁ、と。
作詞作曲ともに自作というあたりからスゴイんですが、まぁ歌詞とかがまさに僕らなわけで、詩を聞いている感じでした。
A組。
『抱きしめたい』絶対リハんときより格段に上手くなってる!
上手い下手じゃなくて、なんか切なさが伝わってきました。
『We are the would』これメッチャ期待してたんです。
期待しすぎてた分だけ、空回りしたかなーと。
テノールの高音が歌えない、というのと、同じくソプラノの高音がでないというあたり、そこらへんが原曲との違いかな、と。
あれにソロを数人入れて歌ったら、なんて楽しくなるやろか、と羨ましく思ったのを覚えています。
んでC組ですね。
良くもなく悪くもなく、というあたりでしょうか。
緊張しすぎてか、ノってノって歌うことができず、燃焼しきれませんでした。
『終わりなき旅』んーなんか微妙。
もっと強弱つけて、表現付けて、てできたと思う。
それは時間がなかったとか、進め方が悪かったとか、いろいろな要因があったと思うけど、でもできる筈のことをできなかったというのは、悔しいの一言に尽きる。
『キミはともだち』これも同じ。
もっと楽しく歌って良かった筈。
もっと拘って、もっと自分たちで作っていってよかったんじゃないかと。
既製の譜面をそのまま使うという時点で、無理は承知の上でしたが。
できる筈、と思っているからこそ、もやもやしたものが残ってしまいました。
全体を通してみれば、もちろん今までの中で一番良かったのかもしれません。
そんで終わったあとは充実感があったし、「良かったで」と言って頂ければ、素直に嬉しいです。
この音楽会は、パートリーダーとして積極的に参加できて、音楽知識に乏しいながらも頑張りました。
みんなもついて来てくれたし、文句もあったんかもしれんけど、反発してくれんでやってくれたことに、すごい感謝してます。
それから『終わりなき旅』の方でソロではないけど、歌わして貰ったこと。
そもそもバスのソロやって、それが聞こえにくいから歌うということになったわけやけど、聴衆から聞いてみると、その逆に聞こえてしまっていたらしいです。
仕方ないわけですが、バスの方に申し訳なく、そして自分がこのクラスを代表して歌って良いものか、最後の最後まで分かりませんでした。
失敗はしませんでしたが、上手かったかと言われれば、答えはNOです。
こんな自分に歌わせて貰う機会をつくって下さった、C組のみんなに、いま一度感謝します。
有り難う御座いました。
これで卒業です。
好きな女の涙というものは、どのような形であれドキリとさせられるものです。
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