死刑執行
2006年3月25日いや実は練習の話なんです。
祝・10000?完泳
やっちゃいましたよ。
コレ、スイマーなら人生で一度ぐらい経験して欲しいものです。
水泳に対する見方が変わる筈。
ぼくの場合は練習に対する見方が変わった。
だってさ、10000?だべ1万。10?だぜよ。
時間にして2時間半。
単純計算して、
25?×400本
50?×200本
つまり399回ターンをしたということ。
500?ずつ数えてたわけですが、コレがまたワケ分からんようになるわけです。
「50‥‥‥‥100‥‥‥・・150‥‥」
みたいなね。
おかげで頭の中は50単位で物を考えてしまうというw
んでまた150ぐらいまではすぐなんやけど、300ぐらいになるとなかなか500までいかへんのね。
500やっといったか、と思うとまた50から。
んで500いって、1000いって、ホレ1500じゃーい。みたいな。
大体競泳競技で一番長い種目が1500ですやん。
2000いってもまだ1/5とか...
もう8500になって、残り1500とか思うとカウントダウンしたくなってね。
1450‥‥1400‥‥‥1350‥‥みたいなw
とりあえず終わらん、終わらん。
いつまでたっても終わらない。
一時間泳いで、4000やからね。
まだ半分もいってないわけ。
そうそう、経験済みの先輩の言葉に「5000超えると世界が変わる」てのがあったんやけど、それ体験。
先輩は「5000を超えると急に体が動かなくなる」と言ってたわけやけど、オレの考えでは
5000を超えると精神的に落ちる。
7000を超えると肉体的に落ちる。
て感じ。
だってさ、オレの場合1時間15分泳いで、ようやく5000なわけ、そこで「あー半分終わったー!」て思うと....
「まだ半分かよ。またいまのんをやらなあかんのや...」
と思ってまうわけで、そこで精神的に落ちてしもて、それが体にくるってわけ。
7000超えるとこれはもうヤバイとしか言いようがない。
頑張る気力が失せるw
肉体的疲労が溜まりすぎて、頑張るってのんができんくなるねんなー。
ま、これも一種の精神的なもんやけど。
それで面白いのが残り1000やん。
いままで500ごとに数えてて、それでなかなか溜まっていかんなぁ、て思ってるのに、残り1000は違う。
残り1000やー!て思うとマジでカウントダウンして、750ぐらいになるとなかなか終わらないことに気付くわけやけどw
でも残り500になると、スピードもかなり上がる。
事実いままで46秒/50mぐらいのペースで泳いでたのが39秒/50mぐらいになるw
この6秒/50mはかなり大きい。
でも残り200がこれまたしんどい。
いつもの練習単位が200なわけで、あと練習一本分や!!とか思うと甘い。
残り125ぐらいになると、なんで終わらんねん!?て焦ってくる。
んで残り50になると開放感に包まれるわけやねんけどw
でフィニッシュ。
これがまた気持ちいい。
10000泳ぎ切ったんやぞ、という達成感と、もう泳がんでもいいという開放感。
マジ幸せw
つーか泳ぎならずっと腹減ったなぁ、て考えてたんやけど、いざプールサイドでプロテイン飲むと、急に腹が重たくなった。
でも喉はメッチャ渇いてるという状態。
泳いでるときとかヤバイ。
口の中カラカラ。
水分全部汗で出て行ってもーてるし。
だから練習後は牛乳飲みまくり。グレープフルーツ世界一!みたいなw
でも不思議なことにおにぎりは腹が減ってて食べたいし、口の中ではなんて美味しいんや、と思うんやけど、喉を通らないねんなぁ。
でも、いくら飲んでも喉は渇きっぱなし。
帰ってもあまり食べず飲んでばかりやった。
んー初めてのことで発見の連続やったから、ついレポートになってしまったw
いや、これはマジで人生に一度は体験して欲しいな。
学校のマラソン大会なんて眼じゃないし。
同じ時間やるフルマラソンよりしんどい!!(やったことないけどw
この10000?て数字.....なんか神秘的w
多分止まったり、途中で上向いて休んだりするんやったら、大したことないと思うねんけど、ひたすら必死になって泳ぎ続けるってのんは激しいなぁ。
10000タイムトライアルなんてやるスイミングは他にないやろうしなw
てことで最後に感想を。
「二度とやりたくない!!w」
またやらされるやろうけどw
祝・10000?完泳
やっちゃいましたよ。
コレ、スイマーなら人生で一度ぐらい経験して欲しいものです。
水泳に対する見方が変わる筈。
ぼくの場合は練習に対する見方が変わった。
だってさ、10000?だべ1万。10?だぜよ。
時間にして2時間半。
単純計算して、
25?×400本
50?×200本
つまり399回ターンをしたということ。
500?ずつ数えてたわけですが、コレがまたワケ分からんようになるわけです。
「50‥‥‥‥100‥‥‥・・150‥‥」
みたいなね。
おかげで頭の中は50単位で物を考えてしまうというw
んでまた150ぐらいまではすぐなんやけど、300ぐらいになるとなかなか500までいかへんのね。
500やっといったか、と思うとまた50から。
んで500いって、1000いって、ホレ1500じゃーい。みたいな。
大体競泳競技で一番長い種目が1500ですやん。
2000いってもまだ1/5とか...
もう8500になって、残り1500とか思うとカウントダウンしたくなってね。
1450‥‥1400‥‥‥1350‥‥みたいなw
とりあえず終わらん、終わらん。
いつまでたっても終わらない。
一時間泳いで、4000やからね。
まだ半分もいってないわけ。
そうそう、経験済みの先輩の言葉に「5000超えると世界が変わる」てのがあったんやけど、それ体験。
先輩は「5000を超えると急に体が動かなくなる」と言ってたわけやけど、オレの考えでは
5000を超えると精神的に落ちる。
7000を超えると肉体的に落ちる。
て感じ。
だってさ、オレの場合1時間15分泳いで、ようやく5000なわけ、そこで「あー半分終わったー!」て思うと....
「まだ半分かよ。またいまのんをやらなあかんのや...」
と思ってまうわけで、そこで精神的に落ちてしもて、それが体にくるってわけ。
7000超えるとこれはもうヤバイとしか言いようがない。
頑張る気力が失せるw
肉体的疲労が溜まりすぎて、頑張るってのんができんくなるねんなー。
ま、これも一種の精神的なもんやけど。
それで面白いのが残り1000やん。
いままで500ごとに数えてて、それでなかなか溜まっていかんなぁ、て思ってるのに、残り1000は違う。
残り1000やー!て思うとマジでカウントダウンして、750ぐらいになるとなかなか終わらないことに気付くわけやけどw
でも残り500になると、スピードもかなり上がる。
事実いままで46秒/50mぐらいのペースで泳いでたのが39秒/50mぐらいになるw
この6秒/50mはかなり大きい。
でも残り200がこれまたしんどい。
いつもの練習単位が200なわけで、あと練習一本分や!!とか思うと甘い。
残り125ぐらいになると、なんで終わらんねん!?て焦ってくる。
んで残り50になると開放感に包まれるわけやねんけどw
でフィニッシュ。
これがまた気持ちいい。
10000泳ぎ切ったんやぞ、という達成感と、もう泳がんでもいいという開放感。
マジ幸せw
つーか泳ぎならずっと腹減ったなぁ、て考えてたんやけど、いざプールサイドでプロテイン飲むと、急に腹が重たくなった。
でも喉はメッチャ渇いてるという状態。
泳いでるときとかヤバイ。
口の中カラカラ。
水分全部汗で出て行ってもーてるし。
だから練習後は牛乳飲みまくり。グレープフルーツ世界一!みたいなw
でも不思議なことにおにぎりは腹が減ってて食べたいし、口の中ではなんて美味しいんや、と思うんやけど、喉を通らないねんなぁ。
でも、いくら飲んでも喉は渇きっぱなし。
帰ってもあまり食べず飲んでばかりやった。
んー初めてのことで発見の連続やったから、ついレポートになってしまったw
いや、これはマジで人生に一度は体験して欲しいな。
学校のマラソン大会なんて眼じゃないし。
同じ時間やるフルマラソンよりしんどい!!(
この10000?て数字.....なんか神秘的w
多分止まったり、途中で上向いて休んだりするんやったら、大したことないと思うねんけど、ひたすら必死になって泳ぎ続けるってのんは激しいなぁ。
10000タイムトライアルなんてやるスイミングは他にないやろうしなw
てことで最後に感想を。
「二度とやりたくない!!w」
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