『I"s』ていう桂正和さんの恋愛マンガを読みました。

コレ一年ときにちょいとクラスで話題に挙がった(つーかオレがあげたわけやけど)んですが、久しぶりに読み返してみようかな、と。
昨日の深夜に読み始めて、ついには止まらず徹夜で。
クラブのため途中抜けましたが、今夜また読み始めて全15巻読破してしまいました。

読み返すのは数度目だったのでストーリーは分かっているし、連載物で一番気になるオチも分かっているし、という状態でして、一見なんの面白味もないように思えます。
しかしここが名作であろうところなのでしょうが、何度読んでも引き込まれます。

ストーリーは、「I」の名の付く物たちの恋愛物語、みたいな感じ。
一人目の“I”‥‥瀬戸一貴
二人目の“I”‥‥葦月伊織
ここまでは最初から出てくるから、言っときます。
てことは他にもでてくるわけやけど、それはお楽しみ。

んでI"sの公式HPを初めて視まして、ちょい感動してたところです。
人物相関図とかメッチャ分かりやすいし、内容そのものがすげー忠実っていうか、ホンマ感動的。
でもあれはネタバレもあるから読み終わってから視て欲しいなぁ、と思います。

なんて言うんかな、ホンマに身近にある恋って感じ、やねんけども、あり得ないというか。。
恋愛において絶対誰でも経験する葛藤というか、心情というか。
相手が自分のことを想ってくれているのか、不安になって、その結果関係が崩れていく、とか。。
リアリティ在りすぎ。
画もキレイで、ホンマ美しいって感じ。
実際女の子みんな美女すぎるんやけど、惚れるぐらいw
一貴を取り巻く恋なわけやけど、この一貴の人物設定がまた上手くて、優柔不断でありながら、女心をくすぐるような性格を持っている、て感じ。

あ〜、もうじれったいわ。
この感動をメッチャ伝えたい!!
だから一回読んでみて下さい。
マジお薦め。
つーかこの前マンガ全部売ったて言ったけど、この『I"s』と、桂さんが描いてるもうひとつの『電影少女』のふたつだけは残しとくぐらい、お薦め。
『I"s』も『電影少女』も、一読後は絶対泣ける。
これ保証します。

つーわけで、読んで下さい!!
言いたいのそれだけ笑。

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