二年後の自分をみる

この時期多くのクラブの三年生が引退する。
水泳部はというと、三年生が一人もいないので、実感なし。

それはさておき、自分たちが引退する二年後の話。
最低でも8月にある学校対抗に出場してからの引退。
上手いことIHまでいけば、引退は9月。
全国16番以内に入ってしまえば推薦で入るので、最後の試合の10月か。
なーんでトラタヌしてますが、どう考えても他クラブより引退時期が遅いですな。
学校対抗にでなかったとしても、それでも中央大会が6月末。
もっと早くしたいなら、いまの先輩のように二年の新人戦、地区記録会やって10月引退か。

スイミングにも三年生がいますが、受験を感じさせないがのごとく練習に励んでます。
もちろんIH出場を狙って。
学力も学区内の公立では3番〜4番のところに通われているので、うちの学校の下1/3ぐらいの人とは同レベルやと思われます。

ほな自分はどうなるんでしょう。
焦らずに三年の一番大事な時期を過ごすことができるのか。
というよりまずはこの夏を乗り越えられるのか。
想像するだけで吐きそう。
時間的な束縛が半端ない。

最悪の事態を考えれば、一日四部練。
早朝練習、朝練、昼練、夕練....それは物理的に不可能として。
朝練：8:00〜11:00（学校）
昼練：14:00〜17:00（学校）
夕練：19:00〜22:00（スイミング）
予想トータル、25000〜30000?。
移動時間考えたら、一日中泳ぎっぱなしか。
これに夏期講習なんか入ったらどーなんやろ。
あー気分悪くなってきた。

でもこの夏を逃げずに超えられたら絶対に強くなってるやろうな！
そういう意味では、秋の自分が楽しみ。
今度こそは夢叶えたるねん。