自信喪失

中学生の練習の手伝いにいきました。

高校の練習は5時からなんで、それまでは暇を持てあますんです。
中学は三年がいないし、一年は慣れてないしで混乱気味。
先生も大変やな、と思いつつ手伝いに行ったら案の定。
あっちで攣った、こっちで攣った、ゴーグル外れた。寒い寒い。
オレらが一年のときもあんなんやったんかな笑。

一年生で一番初心者の子に付き添うことになりました。
にしても、疲れる。
まず何をやらしたらいいのかが分からない。
ある程度泳げる奴らなら、「ほれ、これ泳げ」とメニューを組めばいいだけなのですが、そういうわけにもいかない。
おまけにまだ根性が養われていないので、しんどいのか途中で止まってしまう。
「どした？しんどいか？」
「おし、もうちょい頑張ろう」
「じゃあ、これで25メートルいけるとこまでいってみよか」
・・・・反応薄っ
コミュニケーションも満足に取れない状態です。
嫌なわけじゃないんだけど、苦手。
しかもこうやってコミュニケーションをとりながらやる練習やと、どうしても相手の反応に過剰に敏感になってしまう。
つまらなさそうやな、とか。
そりゃオモロイ練習なんて滅多にあるもんじゃないし、実際自分が練習中に楽しそうかといえば、んなわけないんやけど、人のことになるとどうしても気になってしまうねんなぁ。
一年生のか弱い子やしなぁ。
「オラ、いかんんかい！」
なんて言えないし。。
難しいなぁ。
にしてもやっぱ女子は元気。
　

どーでもよくて、どーでもよくない
でも考えるのに疲れた