死ぬ気でゲーム

昨日寄った「ジャンク堂」で中古ゲームが売ってたんです。
ファミコンのカセットが一本2000円ぐらいのプレミアがついてて。
ゲームボーイカラーまでしかポーダブルゲームを知らない人間ですから、何気なくそれらのカセットを観てたんですね。
するとですやん。妙にやりたくなってきちゃってさw

家帰ったら即行スタートですよ。
「ドラゴンクエストモンスターズ〜テリーのワンダーランド〜」
遠い昔にやった記憶はあるのだが、RPGが嫌いな僕は途中で止めたハズ。
ところがどっこい。
いざ初めてみれば止まらない止まらない。
インターネットで探した攻略ページを左目に、ずーーーーっとゲーム。

食欲も睡眠も、あらゆる欲求を捨ててゲーム。
夕方の6時に始めて、食事トイレ風呂を除いて、朝方の6時まで延々と。
睡魔に負けて寝たは良いが、12時過ぎに起きたら、即行ゲーム。
またもや12時間続けの、深夜0時まで。

すべてを忘れてゲームに没頭してみました。
さて、すべてクリアしてエンディングを迎えたとき、一体何が残るのでしょうか。
クリアしたことの満足感からくる爽快さか。
もしくは何も残らない喪失感からくる虚しさか。

もう今年も終わり。
明日は無事ゲームをクリアできていれば、今年の決算をするつもり。
できてなかったらゲームしながら年越しかもw

さぁ、どっちだろう。