売り文句にうたれて惹きつけられてしまった一作。
そしてやはりこの作者は小説を書くのを辞めた方がいいんじゃないかと心配してしまう感想となった。

大衆文学であるならそれでも構わないけど、その中にジョンレノンの思想を持ち込んでうだうだと一般論を述べるのは問題があるのでは。
といいつつ自分自身ジョンレノンのことなんてさっぱり分からないけど、でも取りあえず読んでて気分が悪くなった。
喪失から始まって・・・結局何も変わらず終い。
正直小説としては駄作。

でも主人公の境遇に、その気持ちには共感。
即ち誰にでもよくある話なのかもしれない。

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