1月26日の日記
2007年1月26日辞める方のスイミングのコーチと話をしてきました。
正直、辞めるのだから話づらいと思ってた。
ふつう止めると思うから。
でも違った。
オレの話に嫌な顔ひとつせんと快く聴いてくれた。
「お前の好きなようにしなさい。ここで時間決めて泳ぐのもいい。違うところで泳ぐのもいい。ただ後悔せんように、目標に向かってやれ。そのことにコーチはなんも言わん。コーチはお前がここに話をしに来てくれた、それだけでコーチとして満足や。後はお前が決めることや」
泣けました。
本気で申しわけない。
コーチはお前の選択や、って言ってくれた。
目標に向かって進む、その通過点のひとつやって。
でもオレにしてみたら、ただの裏切りでしかない。
こんだけ自分のこと考えてくれてる人を、捨ててまで他の道をいくなんて。
恩を仇で返すようなもん。
義理を教えてくれた人を、義理で裏切るなんて。
すみません。
ほんまに、ごめんなさい。
涙を流したのなんて何年ぶりやろか。
裏切られるのは辛いけど、人を裏切るのはその何倍も辛い。
最後の最後まで大切なこと教えて頂いた。
正直、辞めるのだから話づらいと思ってた。
ふつう止めると思うから。
でも違った。
オレの話に嫌な顔ひとつせんと快く聴いてくれた。
「お前の好きなようにしなさい。ここで時間決めて泳ぐのもいい。違うところで泳ぐのもいい。ただ後悔せんように、目標に向かってやれ。そのことにコーチはなんも言わん。コーチはお前がここに話をしに来てくれた、それだけでコーチとして満足や。後はお前が決めることや」
泣けました。
本気で申しわけない。
コーチはお前の選択や、って言ってくれた。
目標に向かって進む、その通過点のひとつやって。
でもオレにしてみたら、ただの裏切りでしかない。
こんだけ自分のこと考えてくれてる人を、捨ててまで他の道をいくなんて。
恩を仇で返すようなもん。
義理を教えてくれた人を、義理で裏切るなんて。
すみません。
ほんまに、ごめんなさい。
涙を流したのなんて何年ぶりやろか。
裏切られるのは辛いけど、人を裏切るのはその何倍も辛い。
最後の最後まで大切なこと教えて頂いた。
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