『野ブタ。をプロデュース』 白岩玄
2007年2月22日 読書
ドラマ化されたものの原作。
といってもドラマは観てないのでどんなんか知らんけど、聞くところによるとかなりアレンジが加わってるみたい。
さて、原作の主人公は修二。
そしてプロデュースされる野ブタはキモイデブ。
プロデュースが成功するあたりまではテンポよく笑いありで良かったんやけど、最後あたりがちょっとグダグダ。
でも終わり方はちょっと衝撃を受ける。
普通こういう話ってハッピーエンドで終わりそうやん。
ところがどっこい、ダークな感じですよ。
そこがちょっと気に入りましたw
でも文体が非常に読みにくい。
主人公の一人称語られるわけやけど、非常に口語体に近く、文学的に云えば文法からすべて間違ってる。
ま、慣れればすぐ読めるけどね。
読了まで2時間30分。
といってもドラマは観てないのでどんなんか知らんけど、聞くところによるとかなりアレンジが加わってるみたい。
さて、原作の主人公は修二。
そしてプロデュースされる野ブタはキモイデブ。
プロデュースが成功するあたりまではテンポよく笑いありで良かったんやけど、最後あたりがちょっとグダグダ。
でも終わり方はちょっと衝撃を受ける。
普通こういう話ってハッピーエンドで終わりそうやん。
ところがどっこい、ダークな感じですよ。
そこがちょっと気に入りましたw
でも文体が非常に読みにくい。
主人公の一人称語られるわけやけど、非常に口語体に近く、文学的に云えば文法からすべて間違ってる。
ま、慣れればすぐ読めるけどね。
読了まで2時間30分。
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