夢をみました。

2007年3月28日
恐ろしい夢でした。

舞台は近所。
久しぶりに近所を自転車で廻ったからでしょうか。
いつものように不可解に場所が入り組むこともなく、現実の世界そのものでした。
長い、とても長い、そして秩序正しいもので、起きた後も鮮明に覚えていました。

さて、その内容。
大きくは、殺人事件が起こった。
何故かその捜査に協力することになり、現場写真などを見せられるが、その場面は霧がかかったように不鮮明。
さすがボクの考えた夢だけあり、死体の具体性には欠けたようです。
現場には有力な跡が残されておらず、捜査は行き詰まる。
ところがどっこい、急に犯人が捕まったとの連絡を受ける。
そして犯人を知らされ、愕然と。
なんと、同級生(具体的な顔も浮かんでたけど、深い意味はないはずなので許して下さい)。
びっくり、というより信じられないという想いで、半パニック半放心状態。
そこで急にバーンという音とともににぎやかな雰囲気に。
なんとビックリだとネタばらしをされる。
そうなるとアッハッハと笑って済むものかと思えば、なんと号泣。
ホンマにマジ泣き。
嗚咽もらしながら、よかったって泣き崩れてる。
どんだけ心配やってんな。

そこで目覚める。
わずか1時間足らずでしたが、夢の中ではまる一日近く緊張を強いられる状態でした。
夢ですが、あの瞬間の安堵は言葉では語られぬものでした。
ほんまよかった。

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