まず最初に断っとくけど、オタクじゃないですからー。
某た○うくんの愛読書『らき☆すた』とは違って、歴とした週刊少年ジャンプに連載されてたラブコメ漫画やからね。
はい、ドン退きなそこー。
退く前にまず読んでみなされ。
絶対続き読みたくなるから!

さて、一日で19冊読了しちゃったわけですが。
なんつーか、感動とは違って、胸が締め付けられるっていうか…。
複数の女の子から好かれて、また好いて。
みんなを傷つけたくなくて、かといって自分の中では本当に好きな人はいて。
都合のいいことやけど、寂しいときには横に居てくれる人がいて、だからこそ割り切れなくて。

てかまず主人公の淳平がもてすぎるのがおかしい!
んで女の子たちがおかしいぐらい可愛い!
淳平羨ましすぎる!
感情移入てほどじゃないけど、そういう境遇の気持ちは分かる、やからこそなんか見てて辛い。
もちろんボクはこいつみたいにもてませんけどねw
でも気持ちが分かるからこそ、こいつの行動は許せないことも多々。
自分のこと好いてくれてる人を傷つけたくない気持ちは分かる。
けど、自分が本当に好きな人を傷つけるのは最低や。
やからそのライン忘れず行動せな。
とかなんたら思いながら読んでたわけでw

全体としては、ホンマにラブコメかなー。
いろんな女の子が出てきて、それがまたみんな可愛くて、そのたびに淳平は複雑な境遇へと。。
んで最後はネタバレしたくないから隠すけど、なんか予想と違って、でも自分の願ってたラストやった。
でも単に恋愛の結末で終わるんじゃなくて。
そう。このストーリーの魅力は単なる恋愛物語じゃなくて、立派な青春物語やってこと!
それに相応しいエンディングがあって。
ポロリと感動で終わり、じゃなくて、未来の希望に微笑ましく思いながら。

いやー良かった。マジで。
桂さんの『I’s』や『電影少女』並のツボかも。
もっともあの超恋愛物の2作品とは違って、この作品は青春物やけどね。

ちなみに画像は第七巻の表紙絵。
四大ヒロインが映ってるし、一番まとまりのある画やったから。

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