高二終わり！

あっという間やった！
一年間楽しかったなー。
いろいろ挑戦して、積極的になんでもやってみた。
結果、楽しかったからいいんちゃう？

まぁ勉強面では夏休みとかマジでなんもやらんで毎日ギターしか触ってなかったけど…
おかげでそのツケが今頃きて、てな感じで毎日焦ってるわけやけど。

宮川さんの話って鬱っぽいってか、なんかイチイチそこまで言わんでも、て思う。
けど、さすが国語教師、ていうか核心はヒットすんねんなー。
楽しさの話とかもあったけど、
「自分ひとり楽しければそれでいい、そんなふうになってへんか？」
て。

なんかこの言葉だけ聞いたら、すんげー悪い奴、てか自己中でなんか問題ありそうで、こんなこと自分はしてる筈ないやん。てみんな思うんちゃう？
でもさちょっと視点ずらしてみれば誰にだって当てはまることちゃうんかな？

いっぱい楽しんだ一年やったけど、自分は楽しかったけど、果たして周りも楽しかったんかな？
もちろん楽しかった人もいるやろうけど、絶対嫌な気持ちなってた人もいるはず。

それを、
「楽しまない人が悪い」

てひとくくりにしてきたけど、これってどうなんかな？

　
てな思考が巡らされました。
さすが国語教師。

まぁこの答えは今は出しません。
し、出せません。

こういうこと考えたな、っていうことだけ覚えてて、あとは行き当たりばったり。
とりあえず自分が楽しむ！

んで反省はもっと年取ってから。
そんなんで高校生っていいんじゃね？

　
今年は勉強の年です。
もちろんガッツリ勉強します。
でも遊びもいれる！
楽しいことは楽しんで、んで成果を残す！

一番難しいことやけど、これで高校生活締めくくります。

以上。
高二最後の言葉。